11月27日木枯らし吹く寒空の下、当日の出席者25名が避難訓練を実施しました。
津山西消防署の3人の消防士さん指導のもと、私語もなく、迅速に避難でき、合格点をいただきました。
避難した後は、実際に水消火器を使って、数名が消化訓練も行いました。
普段は触ったことのない消火器を手にして、少々緊張ぎみでしたが、こちらも全員合格点をいただきました。
万が一、火災が起こった時に慌てないよう、それぞれが自分の役割を確認したり、逃げる経路を確認することができました。
商品が多いこの時期、避難する導線をしっかり確保しておく必要があると実感しました。
年に1回はこのように訓練を行い、防災への意識を高め、いつ何が起こっても全員が無事に避難できるような体制を整えておきたいと思います。